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砂城リフレインの主なGVギルド達 恋する悪ノリ (升ノリ) 升ノリ。マスターはAXのPhantom ----かぢゅ/なおきやアマガミが所属している。 最近の通常Gvでは砦を確保している事が多い。 数人頭弱い子が居るけど基本的に無ロ Prelude/Soldiers じゅんくんこと迷子くん=jokerがマスター メンバーをPKしたらjokerが沸いた^^ なーんてのは日常茶飯事 じゅんくんと下半身の繋がりのあるガチ♂限定G ψNightor Crowsψ(内藤) 内藤。ギルドマスターは顔(顔文字の人) 顔・★KCUF★・Blndy(フェンリノレ)等が所属。 たまに砦を確保しているが、毎日参加している訳ではないらしい ギルド規模で通常Gvに参加しているのは升ノリと内藤の2つのみ マスターがちっと頭が足りてない。 白聖石/黒妖石(石G) 石G。マスター不明のまったり(笑)ギルド スレでたまに書き込まれる「~~ホシイ」発祥の地である。 五十六さん騒動で、告知がネサロに晒された事から始まったと言われている ネサロでうちらの事言われてたりするけど、書き込まないでホシイ Village・五十六さん・神凪・ババロア等が所属。 全体的にキモい。プ口のオープンでキモい会話垂れ流ししないでホシイ ゴミは青箱へ マスターは篠貴恭平 カカォ99% ぁた、里ちんと茶Hするならここ!!! 余談だが目が消される事件がry ギルチャでほぼ毎晩のように茶Hログが流れている。 月見酒/雪見酒 転売王の咲姫が所属する全員が転売erのカスG 調査中のためギルド名すら間違ってる可能性も
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(社長推薦曲) ★EMERGENCY「ぱんでみっく!!」/ アルバム「ADM-Anime Dance Music produced by tkrism-」収録 2013年9月25日発売 (ゲスト) ☆流田Project「未来聖闘士Ω~セイントエボリューション~」/ アルバム「fake」収録 2013年9月18日発売 ☆流田Project「約束」/ アルバム「fake」収録 2013年9月18日発売 (リクエスト) ★犬っ娘くらぶ「わんわんわんわんN_1!!」/ アニメ「犬とハサミは使いよう」OP 2013年7月17日発売 ★岩田光央「眠るものたちへ」/ アルバム「グライダー」収録 2009年5月27日発売 ★RO-KYU-BU! starring 井口裕香・日笠陽子「RISE」/ アルバム「Dear friends」収録 2013年9月4日発売 ★豊崎愛生「何かが空を飛んでくる」/ シングル「love your life」収録 2009年10月28日発売 ★Aice5「Brand new day」/ アニメ「陸上防衛隊まおちゃん」OP 2007年4月25日発売 ★小野大輔「キンモクセイ」/ シングル「キンモクセイ」収録 2009年9月9日発売 ★八代亜紀「ラッキーマンの歌」/ アニメ「とっても!ラッキーマン」OP(Lady Go!木曜日コーナー「高森奈津森」テーマ曲) ★牧野由依「横顔」/ アニメ「ARIA The ORIGINATION」挿入歌 2008年1月23日発売 ★ゆの(阿澄佳奈)、宮子(水橋かおり)、ヒロ(後藤邑子)、沙英(新谷良子)「気まぐれ、じゃんけんポンっ!」/ アニメ「ひだまりスケッチ×SP」OP 2011年11月23日発売 ★azusa「i Love」/ アニメ「アマガミSS」OP 2010年7月21日発売
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砂城リフレインの主なGVギルド達 恋する悪ノリ (升ノリ) 升ノリ。マスターはAXのPhantom ----かぢゅ/なおきやアマガミが所属している。 最近の通常Gvでは砦を確保している事が多い。 数人頭弱い子が居るけど基本的に無ロ Prelude/Soldiers じゅんくんこと迷子くん=jokerがマスター メンバーをPKしたらjokerが沸いた^^ なーんてのは日常茶飯事 じゅんくんと下半身の繋がりのあるガチ♂限定G ψNightor Crowsψ(内藤) 内藤。ギルドマスターは顔(顔文字の人) 顔・★KCUF★・Blndy(フェンリノレ)等が所属。 たまに砦を確保しているが、毎日参加している訳ではないらしい ギルド規模で通常Gvに参加しているのは升ノリと内藤の2つのみ マスターがちっと頭が足りてない 白聖石/黒妖石(石G) 石G。マスター不明のまったり(笑)ギルド スレでたまに書き込まれる「~~ホシイ」発祥の地である。 五十六さん騒動で、告知がネサロに晒された事から始まったと言われている ネサロでうちらの事言われてたりするけど、書き込まないでホシイ Village・五十六さん・神凪・ババロア等が所属。 全体的にキモい。プ口のオープンでキモい会話垂れ流ししないでホシイ ゴミは青箱へ 身内G?マスターは恭平 知らん ゴミはゴミは青箱Gへ カカォ99% ぁた、里ちんと茶Hするならここ!!! 余談だが目が消される事件がry ギルチャでほぼ毎晩のように茶Hログが流れている。 月見酒/雪見酒 転売王の咲姫が所属する全員が転売erのカスG 調査中のためギルド名すら間違ってる可能性も
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Xと呼ばれたガンダム ◆ZbL7QonnV. ――果てしない憎しみを抱きながら、戦いに明け暮れるだけの日々は終わった。 そう、終わったのだ。 憎悪の侭に戦い続けた日々は、いまや遠い昔の事に思える。 まるで澱のように積み重なったキラ・ヤマトに対する憎悪は、まるで淡雪のように溶け消えてしまっていた。 それを為したのは、ひとりの少年。 かつてカナードと死闘を繰り広げ、そして彼を打ち倒した、カナードと同じく兵器として生れ落ちた―― 「……プレア」 かつて命を賭して自分と戦い、命の輝きを自分に伝えた少年の名前をカナードは呟く。 不完全なクローンとして創り出され、短い寿命の中で命を輝かせていった“運命の子”―― 彼と共に過ごした時間は決して長くはないが、それでも彼の存在は今もカナードの心に強く焼き付けられていた。 あの少年ならば、どうするのだろうか。 無関係な人間との殺し合いを強要される、このバトルロワイアルに巻き込まれてしまったならば。 たった一つしか無い、掛け替えの無い命を奪い合う―― そんな悪意に満ちた残酷なゲームに、もし彼が巻き込まれてしまったのならば。 きっと、彼は止めようとするのだろう。 自分の命を犠牲に晒す事になったとしても、決して恐れる事無く運命に立ち向かうのだろう。 それなら、かつての自分はどうだ? 完成されたスーパーコーディネイターである、キラ・ヤマトに対する憎悪で凝り固まっていた頃の自分であれば。 キラ・ヤマトを打倒する事で、自分こそが真のスーパーコーディネイターである事を証明しようとしていた、あの頃の自分であれば。 きっと、殺し合う事に疑問を持ちなどしなかったであろう。 むしろスーパーコーディネイターである自分の優秀性を示さんとして、積極的に殺し合いに乗っていたかもしれない。 敵も味方も関係無く、戦いに勝つ事こそが自分の存在意義だと信じて、この殺し合いに乗っていたのかもしれない。 「……X」 見慣れないモビルスーツのコックピットの中、カナードは自らに支給された機体の名前を呟く。 【GX-9900-DV ガンダムXディバイダー】 プレア・レヴェリーの乗機であるドレッドノートガンダム―― いや、Xアストレイと同じく、エックスの名前を関するガンダムタイプのモビルスーツ。 その操縦桿を強く握り締めながら、カナードは自らの心に沸き立つ激しい衝動を感じていた。 ああ、そうだ……これは“怒り”だ……。 「……いいだろう。 このオレに戦う事を望むのならば、望み通りに戦ってやる。 だが、戦う相手はオレに選ばせてもらうぞ……」 ギラ付く獣の眼差しで、カナードはモニター越しに彼方の空を睨み付けていた。 戦う事を拒む気は無い。 かつては軍人として、そして今は傭兵として、世界各地の戦場を渡り歩き続ける身の上だ。 自分が戦う為に作られた命である事も、自分は戦う事でしか生きられない人間である事も、カナード・パルスは受け入れている。 だが、だからといって無意味な殺し合いを受け入れる道理は存在しない。 命をゴミクズのように扱う、神気取りの言う事に従う義理など、どこにもありはしないのだ。 カナードは決して許さない。 まるで使い捨ての玩具のように、命を弄ぶ存在を認めない。 ならば、どうする。 プレア・レヴェリーの意志を受け取った人間として、カナード・パルスはどうすればいい? 「ああ、そうだ……! キサマら如きに、このオレが従ってやるものか! 憶えていろ……このオレを思い通りに出来ると思った事を、必ず後悔させてやる!!」 そうだ、決まっている。 カナード・パルスには戦う事しか出来ないし、戦い以外の方法を選ぶつもりも無い。 だが、奴等の言う事に従う気は無い。 だから、戦おう。 反逆の牙を研ぎ澄まし、このバトルロワイアルと言うデスゲームをぶち壊してやる……! 「X……お前も“X”の名を持つガンダムならば、オレの期待に応えてみせろ! Xの名に恥じない力を、このオレに示してみせろ!!」 底知れない悪意に彩られた、邪悪な声を思い浮かべる。 あれこそがカナード・パルスの、そしてXの名を持つガンダムの討ち滅ぼすべき敵だ。 「戦うぞ、X! 敵は……あの黒い炎だ!」 Xと呼ばれるガンダムに深い縁を持つ戦士を乗せて、Xの名を持つガンダムは雄々しく飛び立つ。 その行く先に待ち受ける運命は、果たして……。 【カナード・パルス 搭乗機体:ガンダムXディバイダー(機動新世紀ガンダムX) パイロット状況:良好 機体状況:良好 現在位置:E-6 陸地部分 第1行動方針:主催者打倒の方法を探す 最終行動方針:バトルロワイアルの主催者を徹底的に叩き潰す】 【一日目 6 20】 BACK NEXT 001 決意 投下順 003 レッツゴー! アクエリオン! 011 それは不思議な出会いなの! 時系列順 017 僕は僕、君はG7 登場キャラ NEXT カナード・パルス 039 野性を縛る理性はいらない
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キミキス 【きみきす】 ジャンル 恋愛シミュレーション 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 エンターブレイン 発売日 2006年5月25日 定価 6,800円(税別) レーティング 無印 CERO 12才以上対象エビコレ+ CERO B(12才以上対象) 廉価版 エビコレ+2008年2月14日/3,800円(税別) 判定 なし ポイント TLSシリーズの後継作品ランダム性が高い攻略システム エンターブレイン恋愛シミュレーションシリーズ 概要 あらすじ 登場ヒロイン システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 エンターブレイン(現:KADOKAWA)による、恋愛シミュレーションゲームの人気シリーズ『トゥルー・ラブストーリー』シリーズの新作。 タイトルは一新されたが、コンセプトや基本システムはTLSシリーズを引き継いでいる。 キャラクターデザインは『Summer days and yet…』に引き続き高山箕犀が担当している。 2008年に発売された『エビコレ+』は無印版にシステム面の改良等を加えた廉価版。 システムや世界観を引き継いだ続編的作品として『アマガミ』がある。 あらすじ 高校2年の夏休みが終わった。何もない夏休みだった……。 今日から新学期。高校生活もこれであと残り半分。このまま、出会いも何もなく終わってしまうんだろうか? ……僕は、まだキスをしたことがない。恋も……したことがない……。 憧れてる子はいるけど、ろくに話もできない。 「このままじゃダメだ、もっと積極的になろう!!」 待ってるだけじゃ、きっと恋は始まらない。一ヶ月ちょっと先の学園祭を、好きな女の子と一緒に周ることができたら……。 1年の時から同じクラスなのに、話しかけられなかった憧れの女の子……。姉弟のように育ったのに、疎遠になってしまった年上の幼なじみ。 勇気を出せば、きっと想いが通じるはず……。 (公式サイトより引用) 登場ヒロイン 星乃 結美(ほしの ゆうみ) 主人公と同じクラスの図書委員。大人しくて人見知りする性格。 里仲 なるみ(さとなか なるみ) 1年後輩で、近所のうどん屋の娘。妹・菜々の友達で、主人公のことを「先輩」と呼び慕う明るい娘。 水澤 麻緒(みずさわ まお) 1年先輩で、主人公とは昔からの幼なじみ。中学時代はガリ勉だったが、高校に入ってからは反動で勉強嫌いになり一気に垢抜けた。 咲野 明日夏(さきの あすか) 男子に混じってサッカー部に所属している同級生。元気な性格でスポーツ万能。 二見 瑛理子(ふたみ えりこ) 同級生でIQ190を誇る天才少女。それゆえ周囲からは奇異の目で見られている。 祇条 深月(しじょう みつき) 大きなお屋敷に住むお嬢様の同級生。音楽室でよく一人でピアノを弾いている。 菜々(なな) 主人公の1歳年下の妹。人懐っこいお兄ちゃんっ子。 栗生 恵(くりゅう めぐみ) 同級生の風紀委員。真面目で正義感が強い女子。 システム 1日のはじめにはまず「移動エリア」の選択を行う。 1日は「休み1」「休み2」「昼休み」「放課後」の4つの時間帯に分かれており、それぞれの時間に校内のどの場所に行くかを決める。 ヒロインたちは場所と時間帯によって登場の確率が異なる。 例えば結美なら図書室、なるみなら家庭科室、深月なら音楽室など出会いやすい場所が決まっている。 移動先でヒロインと出会えると(出会えるかどうかは確率次第のランダム)イベントが起こる。発生するイベントは大きく分けて3種類存在する。 「フリーイベント」はマップ上で「?」マークが出ている場所に行くと確率で発生。女の子とのイベントを見ることができ、イベントによっては一枚絵も出る。 「ストーリーイベント」はマップ上でヒロインの顔のアイコンが出ている場所に行くと確実に発生。見ると好感度ゲージ(後述)の上限が上がるため、攻略上必須。 「エンカウント」はヒロインに声をかけることで後述の「マッチング会話」に突入できる。ただしこちらから声をかけても会話を断られる場合もある。 マッチング会話 前述のエンカウントから発生する会話パート。 マッチング会話には「会話袋」を使用する。会話袋は1日の終わりに家で編集できるデッキのようなもので、16個の「話題アイテム」をセットすることができる。 「話題アイテム」は9つのジャンル(「学校生活」「勉強」「運動」「娯楽」「おしゃれ」「食べ物」「美容健康」「恋」「行動」)に分かれており、さらにジャンルごとに様々な話題が存在する。 たとえば「学校生活」ジャンルには「世間話」「部活」「委員」などが、「娯楽」には「音楽」「映像」「読書」などのアイテムがある。 話題アイテムは初期所持のもの以外にも、イベントを見ると入手できるものもある。 マッチング会話がはじまると話題袋にセットした話題アイテムのうち先頭の5つが手札として配られ、そのうちの1つをヒロインに投げかける。ぶつけた話題のジャンルが相手の話したい話題とマッチしていた場合は会話が成立する。 ヒロイン側には今話したいと思っている話題のジャンルが5つ設定されており、それぞれのジャンルに該当した話題なら会話が成功(ヒット)する。このジャンルは会話の度に変わるため、以前ヒットした話題でもまた必ずヒットするとは限らない。 また会話の場所やルートによっても、ヒットする・しないや好感度の上がり方が変わる話題も存在する。 話題がヒットすると会話が発生し、楽しい内容なら好感度ゲージに「♪(音符)」か「♥(ハート)」が付くが、逆に苦手な話題だった場合は好感度ゲージが下がってしまう。 どちらの場合も使用した話題アイテムはその日のうちは使えなくなり、代わりの話題が話題袋から補給される。 3回連続で話題がヒットした場合はボーナスとして更に好感度が上がる。逆に3回連続で外れると好感度が下がる。 一度のマッチング会話は5回話題を選択するか「アタック」を選択すると終了する。 好感度ゲージが最大まで溜まった状態で特殊行動の「アタック」を選択すると「親密イベント」が起こり、ヒロインとの「恋愛レベル」が上昇する。 ゲーム開始時は「恋愛レベル」は0。レベル4まで上げた状態でアタックすると攻略成功となりエンディングに進める。 レベル0のアタック時に好感度ゲージに音符の方が多いと「ナカヨシ」ルートに、ハートの方が多いと「スキ」ルートに進む。それぞれのルートではストーリーイベントや親密イベントの内容が異なり、概ね前者は恋愛色が、後者はコメディ色が強めの展開になっている。 攻略途中でも好感度ゲージの内容によって菜々チェックの位置が「スキ」⇔「ナカヨシ」を行き来することがあるが、実はルートの内容はレベル0のアタック時に決定されて固定のため、途中の変化は関係ない。 恋愛レベルが上昇すると好感度ゲージはリセットされ、上限も下がる。そのため次のレベルに進むためには、前述の「ストーリーイベント」を見て上限を伸ばし再び好感度を上げる必要がある。 また恋愛レベルが2と4に上がった際は、マッチングする話題の内容や反応がそれまでとは違う新しいものに入れ替わる。レベルが上がるごとに恋愛やスキンシップの話題で好感度が上がりやすくなっていく傾向にある。 ただしアタックを成功させるには「テンションゲージ」が溜まっている必要がある。テンションゲージは会話を成功させないと上昇しないため、出会うなりいきなりアタックということはできない。 また恋愛などの恥ずかしい話題を続けると女の子の「テンションゲージ」が赤くなり、恥ずかしがって会話が終了してしまう。 好感度ゲージが最大まで達していなくても、ある程度好感度が高ければアタックが成功し「下校デート」(文字通り放課後に一緒に下校するイベント)を取り付けることができる。 評価点 キャラクター TLSシリーズの伝統を引き継ぎ、今作のヒロインもいずれもギャルゲーとしては現実的・地味めなデザインになっている。 一方で高山箕犀によるキャラクターのイラストは前作『Summer days and yet…』からかなり現代的にブラッシュアップされており、地味な中でも各キャラクターが書き分けられている。 内面も、好みが分かれるようなアクが強いキャラは少なく、ギャルゲーにあまり慣れていないような人でもプレイしやすい。 システム おおよそTLSシリーズのシステムを踏襲しながらも、シリーズの代名詞である「下校会話」は「マッチング会話」としてアップデートされた。 どんな話題を振れば興味を持ってくれるだろう、と相手の趣味趣向を考えながら話題を探るのは、実際にヒロインたちとお喋りを楽しんでいるような新鮮な感覚を味わえる。 会話のバリエーションも多く、1つの話題につき複数の反応を返してくれる上、恋愛レベルの上昇によっても会話の内容がすべて入れ替わるため、すべて見ようとすると何周もプレイする必要がある。 問題点 攻略の際の不確定要素が多い TLSシリーズの常であるが、ヒロインたちが校内のどこに出没するかは(ストーリーイベントを除き)表示されない。『Summer Days』にあったエンカウント履歴も無くなっている。 エビコレ+では全体的にイベント発生率やヒロインとのエンカウント率が上がっているという形でフォローがなされた。 またヒロインと出会いやすい場所がわかったとしても、実際に出会えるかどうかは確率(おおよそ75%~35%程度)に左右される。さらにエンカウントできても会話に誘ってOKしてもらえるとは限らない。 特に好感度が低い序盤は断られる可能性が高いため、攻略の取っ掛かりを作る最初が一番大変だったりする。 更にマッチング会話では、どの話題がヒットするかは基本的には運次第。 後続作ではこれらのランダム性は廃止されたり、会話の際に条件を満たせばどのような話題でもヒットさせられたりと、システムが改良されることになった。 ボリュームが薄め 全体的にテキスト量は少なめで、(前述の攻略面さえクリアできれば)1~2時間で1ルートを攻略できる程度。 マッチング会話の内容も、当たり障りのないやり取りを一言二言するだけで終わるなどあっさりしたものが多い。 ある意味リアル? UI面 無印版はバックロールやボイスの聞き直し機能がない(エビコレ+では追加)。 無印版の話題袋が編集しづらい。 話題の順番を入れ替える場合、既に話題袋に入っている話題は場所を変更できず、話題袋から単に抜くこともできないため、いちいち別の使わない話題と入れ替えてから交換……という手間がかかりかなり煩わしい。 こちらもエビコレ+では話題袋から話題を削除すると言う機能が追加されたため、改善された。 総評 TLSシリーズのシステムを引き継ぎながらも、タイトルも新たに仕切り直した新作。 大きなストーリーを追うのではなく、あくまで「ヒロインと仲良くなること」が目的というコンセプトはブレておらず、魅力的だがどこかリアリティのある女の子たちとの恋愛を安心して楽しめる内容になっている。 一方でゲーム部分は、ランダム要素の強いエンカウント、総当りを強いるマッチング会話など古色蒼然としたシステムが多く、不親切な点は否めない。特に会話やイベントを余さず見ようとした場合には、良くも悪くも昔ながらの手強い・面倒なゲーム性と格闘する必要がある。 とは言えヒロインやデザインの魅力もあって一定のファンを掴んだことは間違いない。 タイトル仕切り直しから当初こそ「TLSシリーズの終焉」とみなして旧来のファンから反発の声も強かったが、現在では後継者として受け入れる声も上がっている。 後のエンターブレインの恋愛シミュレーションシリーズの基盤となった、重要な一作と言うべき作品だろう。 余談 2007年に『キミキス pure rouge』のタイトルでアニメ化された…が、原作ファンの大多数から「黒歴史」と認識されている。それどころかアニメから入った人すらも黒歴史扱いすることが多い。 理由としては主人公を分割するという謎の判断や、一部キャラクターの魅力をわざわざ損なう様な設定変更、それらに伴い原作からかけ離れてファンからも新規視聴者からも誰得な作風になったため。特に酷い展開になったメインヒロイン星乃結美や、あんまりなキャラとなった主人公の片割れや水澤摩央などについては特に存在を無かったことにされている。詳細は各自検索されたし。 「続編『アマガミ』のアニメ版が原作を踏襲したオムニバス形式になったのは本作の反省を踏まえたから」と言われることもあるが、当然の判断である。むしろ本作アニメ化の時点で監督が独自過ぎる要素を反対を押し切って決断したという噂も根強い。 そのような噂が出るほどにアニメに対する失望が深いという話でもあり、「『アマガミ』と同じ形式でもう一度作り直してくれ」というファンも少なくない。 漫画版は5種類(東雲太郎、こくら雅史、黒井みめい、糸杉柾宏、佳月玲茅)も各紙で連載されるなど盛んなメディアミックスが展開された。 漫画版は特に東雲太郎版(『キミキス -various heroines-』)が有名。 この「複数の掲載誌に渡るコミカライズ」は、後続の『アマガミ』『フォトカノ』などでも踏襲されることになる。 上述の通り、廉価版としてエビコレ+版が発売されているが、その後の移植等は行われていない。 『アマガミ』はエビコレ+版が携帯機(PSPとPSVita)にも移植されているが、本作は未だにPS2以外で遊ぶ方法がなく、移植やゲームアーカイブス配信を望む声も強い。
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102 名前:名無し戦隊ナノレンジャー![sage] 投稿日:2011/08/16(火) 15 24 10.55 \ } > ヽ ヽ _,―'⌒/ ヽ⌒ヽ ///!///v/ v/i/v/i/ |/i/i ヽ / ; ; ; /; /i/v /v/i//V^ | i /ノi ノ |ヘ /___|/_」 ! |-‐' ̄ | i iヽ|ヽ| ._!__ | / /7 A i | | | |/∨\ヾr'^irイCヽ / / /ノ___∨] |;|;; i; i ヽ \| | 、h り l∨/ ^彳フCiヽレノ;;; ;; ;;!;;;!;;;|\ | | =‐ {h ノ } ∠;;;;;;;;;;;;;;;;;| | | . ^'' -=^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!リ -‐へヽ. vー-、_ /ヘ \^^ / ヾ.\. ` ノ ノイ \  ̄――― __ ナメリッチ / \ '‐、 _一^ /∧  ̄―_ | \ ヾ \ ̄ ノ 221 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長崎県)[sage]:2011/06/27(月) 05 50 17.29 ID 83+BvQOsoおはようござんす、前川さんは俺の嫁。3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/27(月) 05 58 59.22 ID qSxJLMCK0おはようござんす、避難所にも書いたけど前川さんは俺の嫁。 アマガミとガンダムのキャラを宣言する。綾辻さんとかマリナ・イスマイールとかクリスティナ・シエラとか 以前堂々とマルチをしていた。 したらばチャHスレの主。誰にも阻止されずとも延々と宣言する姿はヲチスレ民に感動を与えた 主に宣言するのはヒリング・ケア、スメラギ・李・ノリエガ(ともにガンダム00)
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哲也-雀聖と呼ばれた男をお気に入りに追加 情報1課 <哲也-雀聖と呼ばれた男> #bf 外部リンク課 <哲也-雀聖と呼ばれた男> ウィキペディア(Wikipedia) - 哲也-雀聖と呼ばれた男 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <哲也-雀聖と呼ばれた男> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <哲也-雀聖と呼ばれた男> #blogsearch2 成分解析課 <哲也-雀聖と呼ばれた男> 哲也-雀聖と呼ばれた男の69%は蛇の抜け殻で出来ています。哲也-雀聖と呼ばれた男の17%は優雅さで出来ています。哲也-雀聖と呼ばれた男の5%は株で出来ています。哲也-雀聖と呼ばれた男の5%は明太子で出来ています。哲也-雀聖と呼ばれた男の3%はカテキンで出来ています。哲也-雀聖と呼ばれた男の1%は海水で出来ています。 報道課 <哲也-雀聖と呼ばれた男> 『週刊少年マガジン』の漫画発行部数ランキングTOP27! 第1位はシリーズ累計1億部の『金田一少年の事件簿』【2021年8月最新】(1/5) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 朝倉康心の失敗学「メンタルゲームとは思っていなかった」 Mリーガー列伝(29) - mj-news.net 堀慎吾、プロ入り最大の動機は「怒り」 Mリーガー列伝(18) - mj-news.net 没後80年・種田山頭火の生涯を春陽堂書店がコミカライズ『漫画 山頭火』刊行のお知らせ - PR TIMES 4日付徳島検定、「P哲也4AT-S」など5型式が通過 - パチンコ・パチスロ情報島 マンガで知る渋沢栄一!幕末を駆け抜け、日本を代表する500社近くもの企業設立に関わった「資本主義の父」、渋沢栄一。「日本を創った男~渋沢栄一 青き日々~」第1巻、10月20日発売! - PR TIMES パチスロ「純増可変型AT」「自力継続型ボーナス」搭載!超名作がついに復活!! - Business Journal 「哲也 〜雀聖と呼ばれた男〜」玄人として生きた男、坊や哲 - music.jpニュース 夏☆電書2016「マガジン90年代特集」に哲也〜雀聖と呼ばれた男〜が登場 - music.jpニュース 「CR哲也2~雀聖再臨~」(株式会社大一商会)がパチンコ・パチスロオンラインゲーム「777TOWN.net」に登場! - PR TIMES パチンコ実機シミュレーターアプリ「CR哲也2~雀聖再臨~」がiOS/Androidで配信開始!! - PR TIMES 今なお人気の名機「CR哲也~雀聖と呼ばれた男」が遂にスマートフォン向けアプリで登場!Android・iOSで配信開始! - PR TIMES 情報3課 <哲也-雀聖と呼ばれた男> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 哲也-雀聖と呼ばれた男 このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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梶谷朝陽の異名の一つで広島本通の人達は皆、口々に言うのだがその異名が新幹線である。 おそらく黒色が700系新幹線ひかりレールスター(現在はこだまレールスター)に似ているのだと 思われるがアサシンスカーレットやアサシンヘイローなどは新幹線2代目、新幹線3代目と呼ばれており、 広島の代名詞となった。
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美萌倶楽部 調理人「これからアマガミSSを召し上がっていただきます。」 ダマト「アマガミSSというのは?」 菅「原作はアマガミというPS2のギャルゲーでして,キミキスの続編として 製作されました。主人公が『変態紳士』の異名をとるほどの変態でして本当に ギャルゲなのかと思うほど変態プレーが多いが特徴です。そしてやはりオムニ バス方式を採用したことによりヒロイン6人全員にスポットをあてることを実 現させたのもアマガミSSのおもしろさの理由です。」 陳「ほほう,キャラクターの魅力が偏ることのないところはけいおんに通じる ところがありますな。」 菅「ヒロインごとにかわるEDも好評です。」 京極「4話ごとにかわるなんてぜいたくや。」 調理場 中川「今,アマガミSSをはじめたところです。大変好評のようです。」 士郎「よおし,いよいよけいおん!にとりかかるぞ!良三,用意しておいた2期 20話を持ってきてくれ。」 良三「は,はい!」 雄山「待て。」 中川「先生!?」 士郎「雄山・・・・・・」 士郎「待てとはどういうことだ!けいおん!の最終回を用意したということは 萌えで勝負するのは不可能だ。だったら感動の2期20話をもってきて,軽音部 5人全員の涙で勝負するしかないだろう。」 雄山「おのれ,それがわかっていながらなんという愚かなことを!この役立たずが! 失敗しおったな。」 士郎「なんだと!?」 良三「若が失敗を・・・!?」 雄山「最終回で萌えさせることが不可能なのは確かだ。では20話を用意したのなぜだ?」 士郎「20話では梓は泣かなかった,だがその梓が最終回で1人だけ泣くことで,他の4人との 気持ちの繊細な違いを強調し,観衆を完全な梓視点におき感動を盛り上げるためだ。」 雄山「それなら,なぜUtauyo!OPを使わなかった!?」 士郎「え?」 雄山「OPの卒業ライブのように見える演出が効いてくるではないか。」 士郎「あ!!」 雄山「このように感動物で勝負する場合,後味が悪く鬱モードに突入し翌日に 支障をきたしてしまう場合がある。だからこそOPの『大好き』の繰り返しで 救われたような気持ちになることができるのだ。そんなことにも気づかずよく もぬけぬけと指揮ができたものだ!」 良三「あわわわ・・・・・・」 雄山「情けない。これだけけいおん厨がそろっていながら,それくらいのことを わかる人間がいなかったのか!」 中川「そ,それは・・・」 士郎「調理人達の責任じゃない。俺がそうしろと言ったんだ・・・」 雄山「そうだ,所詮お前はその程度のけいおん豚であったということだ。良三,いますぐ OPを用意しろ。士郎,この調理場にお前が入るのを許した覚えはない。調理場から出て いけ!」 中川「先生!待ってください!士郎様のお力がなかったら今日の宴会はできませんでした!」 良三「先生のおられない急場をしのげたのも,若がおられたからこそです!」 士郎「俺は余計なことをしたようだな。」 サッ 調理人たち「士郎様!」 ゆう子「・・・・・・」 ガタッ 雄山「むうっ・・・」 ちよ「先生!!」 医者「だから言ったんだ,無理だって!!すぐに酸素吸入!!どこか部屋を!」 ちよ「はい,先生の寝室に!」 雄山「中川・・・士郎が最終回について指示を出したのは20話だけか。」 中川「はい。」 雄山「・・・ふむ・・・足りんな・・・」 医者「何をしているんですか!早く言う通りにしていただかないと命は保証できませんよ!」 雄山「あとで部屋に来い。主菜に足すものがある。それから中川,士郎に責任を取らせろ。」 中川「は?」 雄山「お客様をお招きしたときには,いつも最後に私が挨拶をしている。今日のこんな出来のあとに どうして私が挨拶に出られようか。」 中川「先生・・・!」 ~~~~~~~~~~~ 士郎「ふざけるな!!あそこまで人を馬鹿にしておいて挨拶をしろだって!?」 中川「若,先生のお気持ちは・・・・・・」 士郎「俺はあいつの言うとおり失敗したんだ。」 ゆう子「何を言っているの,失敗といても取り返しがつく失敗じゃないの。」 良三「そうですよ,最終回の扱い方は先生のお考えになっていたのと同じだったじゃありませんか。」 中川「ただ・・・」 士郎「ただ・・・なんだよ?」 中川「はい。足すものがあると・・・」 士郎「なに,まだあれに足すものがあるだと!?」 ゆう子「ほら,それがどんなものか知りたいでしょう?」 士郎「うぐ・・・」 ゆう子「考えてみて,海原さんは自分に代わって美萌倶楽部を代表して挨拶しろ とおっしゃっているのよ。あなたにあいさつをしろと言う海原さんは度量が大き いわ。あなたはそれに負ける気なの?」 士郎「むむむ」 ゆう子「どうするの?あなたには海原さんほどの度量がないの?」 士郎「ううっ・・・」 …… 朴「いやあ,けいおん!以外にも素晴らしいアニメはたくさんあるんですなあ!」 陳「私は樹海に行かずに済みそうですよ。」 京極「次が本日の主菜でんな。」 仲居「けいおん!最終回です。」 京極「はて?最終回・・・?」 菅「最終回・・・ついに来てしまいましたか・・・・・・」 ダマト「おや,何か始まるようですよ?」 仲居「最終回をお読みいただく前に,けいおん!!20話をご覧になっていただきます。」 京極「20話やと?はて,海原はんはどんなからくりを考えていらはるのやら・・・・・・」 20話視聴後 朴「りっちゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!」 陳「私は本当に死にたくなりましたよ。」 京極「もう来年はないんやな・・・」 ダマト「・・・・・・」 菅「みなさん,最終回をよみましょう・・・・・・」 最終回読了後 菅「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ずにゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 朴「確保!!と叫んでるあずにゃんの背景に2年前,あずにゃんを捕まえてに確保!!と叫んでいるりっちゃんがいて・・・・・・」 陳「 \ r’´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、 . ___ l} 、 \ヘ,___,_ ______/ .__| .|___________ |l \ | | |、 .. |[], _ .| [ニ] |l’-,、イ\ | | ∧,,,∧ . | .. ヘ ̄ ̄,/ (__) |l ´ヽ,ノ | | (´・ω・`) ,l、  ̄ ̄ |l | | | |,r’”,´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l |l.,\\| | | ,’ … .. ll そうだ、これは夢なんだ |l | | | | … . . |l 目が覚めたら、またみんなと部室でお茶をして |l__,,| | | | …. .. |l 冬にはクリスマス会をして、お正月には初詣 |l ̄`~~| | | | |l 春にはまた新歓ライブがあって |l | | | | |l それに向けてまた泊り込みで練習して |l | | | | ””´ |l 夏には合宿で海に行って目一杯遊んで目一杯練習するんだ |l \\[] | | | |l 秋には学園祭でライブやって、思いっきり盛り上がるんだ |l ィ’´~ヽ | | ``’ |l それから、それから・・・ |l-”´ヽ,/ | | ””´ |l |l / | \,’´____.. _`l__,イ 」 ダマト「20話では泣かなかったあずにゃんが,最終回では一人だけ泣いていて・・・。4人はやっぱり先輩ですから文化祭のときに 気持ちの整理はついていた。でもあずにゃんは先輩達がいなくなることに実感をもてないまま卒業式をむかえてしまった・・・・・・ 切ないですな・・・・・・」 アッチャー「さて,樹海行くか・・・・・・」 京極「もう,仕事とかどうでもええわ・・・・・・」 仲居「では,これからみなさまにOPをみていただきます。」 ダマト「ええっ!?いまからOPを?」 朴「辛さが増すだけですよ・・・」 ♪みんなが大好き~ 陳「??」 菅「おお!!」 ♪大好き,大好き,大好きをありがとう~ 陳「唯にゃんが私に大好きといってくれている!!」 アッチャー「卒業ライブ風の演出もまたなんとも言えず気分を高揚させますな!」 京極「20話,そして最終回で大きな感動は得られるものの,同時にわしらは鬱モードに 突入してしまった。それをこのOPで卒業の雰囲気は残しつつ,プラスの感情へ変えているんや!」 菅「いやいや,これは満足ですな。」 陳「こんないい気分で最終回を迎えられるのは初めてだ!!」 仲居「最後にこちらをご覧になっていただきます。」 京極「まだあるんかいな・・・」 アッチャー「私は今までの演出で十分満足しているのですが・・・」 京極「こら海原はんに講義してもらわんとあかんわ。海原はんに来ていただけんか?」 スゥ 京極「山岡はん!?」 士郎「山岡士郎でございます。本日は海原雄山が体調不全のため,調理の指揮を取りました。」 京極「海原はんの息子さんです。」 ダマト「ほほう!あの海原雄山氏にこんな息子さんがおられたのか。」 京極「体調不全とは,いったいどうされたんや?」 士郎「あ,いえ,もうたいしたことはありません。ご心配なく。」 菅「それにしても,さすがは海原雄山氏の息子さんだ。どれも海原雄山氏の萌えを 見事に受け継いでいるじゃないか。大胆な構成,緻密な萌え,まさに海原雄山氏の 世界ですよ。」 士郎「いや,それは・・・」 京極「山岡くん,こまっとるようやな。わしはうれしいで!この日を待っておったんや 父と子の和解がなったんやな」 士郎「冗談じゃない,勘違いしないでください!」 菅「何かわけありのようですが,ここは一つ解説していただきたいですな。」 士郎「はい。今回の宴会はけいおんの今後というのが主題だとききましたので,主菜に関しては けいおん!の最終回を用意させていただきました。」 京極「ふむ。ただ最終回をもってきただけでは鬱モードに突入してしまうだけや。だから20話と 最終回で感動を盛り上げたあとにOPを持ってきて,最終回の雰囲気を損ねずにわしらを幸せなえ え心地にしようってわけやな。しかし,それにまだ何か加えるとは・・・」 士郎「さすが京極さん。じつは決め手は一期最終話です。」 朴「一期最終話だって!?」 陳「それを観て何になるというんです!?」 士郎「まあ,まずは視聴してください。」 視聴後 唯「軽音大好き!!」 ダマト「うわあああああああああああああああああああああああああああああ!! 軽音大好きだあああああああああああああああああああああああああああああ!!」 陳「ああ!けいおん!は永遠だ!!」 朴「この溢れるような喜びをどう表現すればいいのか!」 士郎「みなさんもうお分かりのようですが,最後に一期最終話をもってくることで, みなさんが持っている,けいおんに対する感情が爆発するんです。感動させ,それを 幸せな気持ちにするだけではまだ不十分です。その感情全てをけいおん!そのものに 向けることが大切なのです。」 アッチャー「ううむ,感動は損ねることなく,最高の状態に持っていく!」 朴「けいおん!に対する我々の強い思いがあってこその感動ですな!」 菅「これは他のアニメにも通用することではありませんか。」 陳「うん,まったくだ。自分の好きなアニメに精一杯の愛情をそそいでやれば, それだけ感動は大きくなって自分いかえってくるというわけですな!」 京極「山岡くん見事や。海原はんの域に迫ったやないか!」 士郎「この一期最終話は雄山の指示によるものです。俺は20話と最終回だけで 盛り上げようと思ったが,雄山が,OPと一期最終話を指示したんです。」 京極「なるほどな,うんうん親子,いや梓厨合作の妙味やな,ありがたいやないか!」 士郎「そんなものじゃありません!」 菅「いや,素晴らしかった!!」 陳「堪能しました!!」 パチパチパチパチ 雄山「・・・・・・」 ちよ「先生,お客様は皆様大満足で!あの通り盛大に拍手をしておほめいただいております!」 雄山「あのばかのおかげで台無しになるところだったが,なんとかしのいだか。」 ちよ「しのいだなんてもんじゃありません。大成功です!」 雄山「ふん。」 ゆう子「まあ」 看護士「寝台車が参りました。」 医者「病院に戻っていただきます。」 雄山「お任せする。」 ゆう子「ふうん,やはりね。」 士郎「やはり,なんだってんだ?」 ゆう子「20話と最終回だけでは完全に鬱モードのままだわ。これじゃあ自殺者が 続出よ。」 良三「でも今日の成功は全部士郎様のおかげです。」 調理人A「若,早く戻ってきてください。」 調理人B「それが私達の願いです。」 士郎「帰るぞ。」 調理人C「若!」 ゆう子「・・・」 病院 中川「これが士郎様の考えた演出です。」 雄山「やはりこれだけだといささか思い気もするが,私のようなけいおん狂には 関係ないな。」 中川「では,先生!?」 ちよ「あんた!先生が士郎さんの萌えを認めて下さったんだよ!!」 雄山「フッ・・・・・・」 おしまい 戻る
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(投稿者:店長) - 私は黒という言葉が嫌いだ。 むしろ、黒という言葉が連想される全てが嫌いだ。 黒い色が嫌いだ。 他の色を許容できずに塗りつぶすから。 あの瘴気が嫌いだ。 大地を汚し腐らせているかのようなあの重々しい霞が。 黒旗が嫌いだ。何が通常兵器至上主義だ。 通常兵器でどーにもならないから人は力を欲したのだろう。 そもそも少ないメードをもっと減らすような真似をして何が楽しいか。 そして何より……私が嫌いだ。 全身黒尽くめで、瞳から髪も、何もかもが黒い。 そして黒に関わる己の力が……憎憎しい。 「まあ仕事はしますけど……ね」 頭の天辺から足先まで、黒と暗が付く色で構成されたメード服らしきものを纏った彼女はそう呟くとやはり黒い手袋で包まれた手を虚空へと広げるのだ。 黒が嫌い、それがメード・アズワドがいつも口癖のように呟いている言葉。 彼女の掌に、黒い瘴気が集まる。 それらがゆっくりと何かに吸い込まれていくように集い、ほんのりと紫がかった黒い水晶が成長していく。 その輝きは魅惑的で、瘴気で出来ていると言われなければ宝石として売れるのかもしれない。 これが彼女自身が嫌っている己の希少能力。 瘴気を安全で安定した瘴黒晶と呼ばれる物質へと還元することで土地を浄化する能力だ。 凡そ地球の持つ自浄能力より遥かに高性能なこの能力によって、穢れた大地を浄化することが彼女の一番の仕事といえた。 眼前の黒い霧のように澱んでた大気が、次第に本来あるべき清らかなものに変換されていく。 あとは植林などすれば、この大地に嘗ての自然に近いものが蘇ることだろう。 「……はぁ、早くデウスに会いたい」 デウスが好き──むしろ愛している──と公私に関わらず公言している彼女にとって、何もかも白いデウスの存在が心のオアシスであった。 彼女のそばに座っているだけでも心が和むのを自覚できる。 身長といった身体的な特徴に加えて、性格と自分にはないものを持っていることに対する代償行為なのかもしれない。 それでも、アズワドはデウスが好きである。 ──こうなったらさっさと終わらせてデウスに会いに行こう。 そうと決まればうかうかしていられない。 本日のノルマであるこの地域の浄化を済ませてしまおうと気合を入れなおしたアズワドは瘴気を集積する一方で自分の体にも瘴黒晶を鎧の形として自身の体に薄く纏う。 切削時において飛び散る破片によって、体が損傷するのを防ぐためだ。 ダイヤ並みの硬さの破片が飛び散るのだ。念入りに防御しておかなければ不測の事態もおきえる。 大きく成長した瘴黒晶は人が幾人か入れそうなぐらいで、比較的小柄なアズワドからみれば壁のようにそそり立っている。 ここら一帯の瘴気をかき集めた結果だ。 それでもまだまだ汚染されている地区の広さと濃度を考えれば、これでも少ないほうであろう。 背中に吊るされていた、自分の身長とほぼ同じぐらいという大きな物体を取り出す。 眼前の瘴黒晶と同じ物体で出来ている刃を持った、チェーンソーを大剣にしたようなモノだ。 ミストルテインと呼ばれるソレに対し、力を篭めることで息吹を吹き込む。 この装備はメードの持つコアエネルギーを注ぎ込むことで動力が稼動する仕組みであった。 獣が唸るような重低音を轟かせて、ミストルテインは高らかな切断音を立てて目の前の黒紫色の水晶を解体していく。 ☆ 今日はデウスがメンテナンスの為に本部に帰ってくる日だ。 普段忙しくあっちこっちに飛び回っては試験を行なうデウスとアズワドが仕事場で一緒になることは少ないほうだ。 他のメードも多忙だったりするため。所属する数は多いものの、今現在本部にいるメードの数は少ない。 朝から怪しげな発光するコーラなるものを美味そうに飲んでいたパークを尻目に食堂でカフェオレを頼んでいた。 眠気を覚ますという意味ではブラックコーヒーがいいのだろうが、味覚的にともかく色が駄目だった。 たっぷりと牛乳が注がれて白とこげ茶色の中間の色になったそれを普段見せる近寄りがたい雰囲気を解いて見せて、外見年齢相応な表情を浮かべる。 ──カフェオレみたいに、なりたいなぁ。 白くて甘い牛乳がデウスとするならば、自分は苦いコーヒーだろうか。 カフェオレとして混ざった時は互いがいい具合に混ざっているではないか。しかも混ざればなかなか分離しない。 残念なことはぐっちゃぐっちゃに混ざる機会が少なすぎるということだが。 なかなか叶わない己の願望に対してため息を一つ吐いてみせるアズワド。 「ふむ、アズワドか」 「何か用? パーク」 「ああ、折角だから飲まないか?」 「生憎、すでにカフェオレを頼んでいる……というより私にそんな怪しげなコーラ飲ませようと思わないで欲しい」 パークが病みつきになる味だといっているが、見るからに危険な物質が入ってそうだ。 そもそも発光する食品はおろか、食材にすらお目にかかったことが彼女は無い。 天然とは程遠い青い液体の色からして明らかに有害そうな物質が投入されている雰囲気をかもし出していた。 残念だ。と呟いた彼は残ってた怪しげなコーラ──怪光ーラと、アズワドは脳内で命名しているが、正式名は知らないし知る気にもしない──を一気飲みすると、隣の席に立てかけていたコートを手に取ると食堂の出口へと赴いていく。 このままアルトメリアの方に向かうのであろう。 Gとの殺し合いをしている昨今、メードとて露に消えることも少なくは無い。 しかし何故か彼が死ぬというヴィジョンを思い描けそうになかった。 「いってらっしゃい」 「ああ、いってくる」 よく知っている知人。 それがパークとアズワドの関係である。 他にも所属していたメードがいるのだが、いろんな意味で変人奇人が多すぎるのが彼女の言い分。 無論アズワドも周囲から見ればその奇人変人の仲間なのであるが。 ティウンというメールは気弱で軟弱で引っ込み思案でお近づきになりたくないし、Seven Cardinal Sinsの連中はいろんな意味で出会うことは少ない。最も前者は兎角後者は命令されない限りは顔も見たくないのだが。 とっくに書類上では抹消されているんじゃないだろうか。 組織にとっては問題児を通りこして害悪ではないか。 ──あの人たちの事は関わりあいたくない。 性格云々もそうであるが、何をしたいのかよく分からないからだ。 黒旗と戦う一方でプロファスマという希少種と戦いにいく、とおもったら別のことをしている……という。 情報を伝えてこない──そのために派遣された監視員を殺しているらしい──ので今何をしているのかさっぱりわからない。 監視員を殺害といっても誰かが言っていたことをアズワドは記憶しているにすぎない。それもたまたま耳に入ったからだ。 ──怨み妬み、まあ分からなくは無いけど。 メードとて感情があることは認める。自分がデウスを愛することもまた感情のなせることだ。 ただ、彼女ら──男性より女性の方が多い故に──は暴走といっても過言じゃないだろう。 過剰に反応するから締め付けが強くなることを知らないのだろうか。いや、むしろ知っててやっているのだろうか。 それでもアズワドは口を出したりするつもりは更々なかった。 基本的にこちらからは干渉しない──あくまで対岸の火事である限りは──主義を貫いているアズワドである。 巻き込まないのであれば例え世界制服を企んでいようが何かしらの命令が無い限りは手を上げるつもりもない。 ただ、例外があるとするならば……本格的にEARTHに歯向かう──先ず無いだろうと思ってはいるが──または、 「デウスに危害が加わるようなら……」 ──私があいつらの腸(ハラワタ)をぶちまけてやる。 デウスが絡むと普段眠っている狂気が浮き上がる。 おそらくはアズワドの原型となった体の遠い記憶が為せることだと、彼女自身はそう結論付けている。 体中の血液が沸騰したかのように熱くなって、気が付いたら暴れた後だと言うことが僅かだが経験がある。 大事なものを奪われた時、ないしは傷付けられた時には。 この獣じみた殺意が狂気と伴って下手人に襲い掛かるだろう。 その対象が元仲間だろうが、黒旗だろうが、プロファスマだろうが……いるか知らないが神様だろうが──逆鱗に触れたなら殺して見せよう。 自然と、黒い笑みが浮かんだ。 「──おっと、デウスが帰ってくる時間だ」 頭をもたげた衝動が即座に引っ込む。 今はデウスのことだけを考えよう……そう、アズワドはカードをひっくり返したように表情から思考まで切り替える。 さて、今日はデウスと何をしようか……。 ☆ カラカラ、と音が廊下から聞こえてくる。 大きな車椅子がその音を立ててる犯人であり、その大きな車椅子に座っているのは白い衣装に身を包んだデウスである。 「お帰り。デウス」 「……うん」 相変わらず表情に出てこないデウスだが、そんなことはアズワドにとっては些細なこと。 白い彼女の言葉を聴けることが重要なのだ。 その構図はどちらかといえば物言わぬ飼い主に尻尾を振る黒い小犬といった様子だ。 車椅子に人形のように──にしては大きすぎるが──座っている彼女を押しているのは、EARTHの所属を示す制服を着た女性の方だ。金髪にうっすらと茶色の入った色眼鏡をつけているこの人の名前は確か……。 「ホロウさん、でしたっけ?」 「ええ、合っているわ。……ふふ、ここでバトンタッチね」 彼女は乱れたブロンドの髪を手で梳きながら、車椅子を押す役をアズワドと交代する。 施設内ではデウスの世話を一手に受けたがる彼女の猛烈な交渉攻勢によって得た勝利の結果である。 嬉々としてデウスの車椅子のハンドルを握る。 「何処まで行く? デウス」 「部屋まで」 「りょーかい♪」 アズワドは始まるこの至高の時に胸が躍らせる。 日々の労働はこの日の為にあるといわんばかりだ。 二人のメードらが廊下の曲がり角を越して消えるのを見計らうと、ホロウと呼ばれた女性は周囲を伺って他の人がいないことを確認する。 「──ふぅ。相変わらずだねぇアズワドは」 ため息を吐きながら、そのブロンドの髪を握って勢いよく引っ張る。 ブロンドの髪はそのまま掴まれた手に捕らえられたまま、頭から外れた──カツラだ。 金の下から出てきたのは病的に色素の抜けた白い髪。色の入った眼鏡をずらせば、瞳孔の赤い瞳が露になった。 本当の彼女には名前は無い……彼女もまた知られざるEARTHのメードの一人。 ホロウというのはいくつか存在する変装のヴァリエーションの一つの役の偽名だ。 設定はEARTHの構成員の一人。デウスを派遣先から回収してきたりするのが主な仕事。 他にも地域や場所によって使い分けている。場合によってはサラシを巻いたり詰め物をして胸部のサイズを意図的に変えもする。 「ま、仲良きことはよき事かな……さって、別の仕事しなきゃねーっと」 次の変装はどうしようか、人がやってくる前に”ホロウ”に戻った彼女は次の仕事の内容を思い出しながらホロウとして確保された自室に向かっていった。 ☆ 部屋に入ったアズワドは、デウスを車椅子から中央に見える腰掛椅子へと移すのを手伝う。 普段自分から動くことが難しいデウスの巨体を乗せかえるのは小柄な彼女には厳しいものがあるが、それでも喜んで彼女を抱えてやるのである。 「ありがとう」 「どういたしまして」 デウスと一緒にいる間は、デウスがしたいことを補助する。 役割とかそういったのはないが、自ら進んでやる。 アズワドにとってデウスのお願い事は今現在において最上級なのだ。 白く大きな彼女が以前編みかけだったものを思い出して、アズワドにとってもらう。 今日は編み物の日になりそうだった。 「Solve vincla reis Profer lumen caecis Mala nostra pelle Bona cuncta posce……♪」 ”Ave, Maris Stella ”それが今デウスが口ずさむ詩の名前だ。 デウスは気分がいいときにはこうして歌う。 口数が少なくてあんまり表情を伺えさせない彼女の機嫌を知る一種のバロメーターの役割を果たしていた。 デウスに宛がわれた、広くて白いちょっとばかり私物の少ない部屋。 その真ん中あたりにある特注サイズの腰掛椅子に座りながら、足元にある毛糸玉から糸を取り出して編み物をする。 真横でアズワドはもう一つの編み針をデウスから借りて、彼女がしているように見よう見まねで頑張っていた。 椅子が揺れるのにあわせて紡がれる詩を聞いているだけで、アズワドはとても幸せな気分になれる。 未来永劫、この時間が続くのならどんなに良いだろうかと思ったことは両手の指では数え切れないほどだ。 ──しかしうまくいかない……。 料理の時には活躍してくれるこの手は、編み物という戦線では役に立たないようだ。 しかしいらいらするという気持は自然と沸いてこない。 おそらく湧き上がる黒い感情が、そばにいる幸せ発生器である──おそらくアズワド専用であろうが──デウスのお陰で即座に解消されるからだろう。 油断すればこの体が夏場の氷みたいに蕩けてしまうだろうぐらいの幸せが満ち溢れている。 歩けないのなら、支えよう。 料理ができないのなら、代わりにその手を振るおう。 普段は自分では歩けない、大きな体を持った白い人。 私にはないモノを持った、私と同じ日に生まれた愛しい人。 大丈夫。もし世界が貴女の敵になったとしても、私は貴女の味方であり続ける。 ──だって、私のお嫁さんなんだから。 関連 アズワド デウス パーク Seven Cardinal Sins 名無し EARTH